国際公認会計士ACCA
国際公認会計士ACCA

こんな方におすすめ!

ビジネスレベルの英語力を身に付けて海外で働きたい!

世界標準のIFRSや経営学を学べる国際資格が取りたい!

会計の分野で専門性を高めて、市場価値の高いキャリアを築きたい!

高収入で安定している、やりがいの大きな仕事に就きたい!

今後価値が高まる国際資格をマイペースに取得したい!

国際公認会計⼠(ACCA)とは?

Association of Chartered Certified Accountantsを略してACCAと呼びます。
本部は英国にありますが、その組織は全世界に存在する公認会計⼠の団体です。
⽇本では英国勅許公認会計⼠と訳されることが⼀般的ですが、英国での公認会計⼠資格は他にもいくつかあり、その中でこのACCAは世界中で使われている資格のため、国際公認会計⼠と捉えて頂く⽅が正確です。

国際公認会計⼠(ACCA)とは?

Association of Chartered Certified Accountantsを略してACCAと呼びます。
本部は英国にありますが、その組織は全世界に存在する公認会計士の団体です。
日本では英国勅許公認会計士と訳されることが一般的ですが、英国での公認会計士資格は他にもいくつかあり、その中でこのACCAは世界中で使われている資格のため、国際公認会計士と捉えて頂く方が正確です。
ACCAは会計や税務の一部の業務を世界中の広くの国で行うことを認められています。
特に英国を中心とした一部の国では、監査報告書にサインができる専売特許が与えられます。 基本的には旧英国連邦の国々ではACCAは幅広く認められています。 またEUとはMutual agreementがあり、EU圏内で幅広く認められた資格となっています。
また、中国でも1,2を争う人気資格となっております。シンガポールやマレーシアなどの東南アジアでも、就職等に極めて有力な会計資格であり、転職の際にACCA取得の有無を問われることも多いです。
このACCAのメンバーシップに入ることで、全世界で働く機会が与えられるような情報提供があります。 例えばパキスタンの人がACCAを取って、ドバイで働いたり、イギリス人がACCAを取ってシンガポールで働く、というようなことが会計の世界では現実に行われています。
ACCAは13科目の試験を受け、3年程度の会計や財務の実務経験(監査法人である必用はない)の後に、正式なACCA資格保持者となりますが、全科目合格や、一部の科目を合格している(Part qualified)だけでも十分に実力の証明になります。
特にACCAの学習は国際会計基準(※IFRS)を体系的に学習するため、今日のIFRSを中心とした会計の世界において極めて役に立つ知識となります。
IFRS以外にも、国際法の基礎やコーポレートファイナンス、管理会計なども学ぶことになり、会計に関連するあらゆる業務への対応力を付けることのできる試験になっています。

IFRS(国際会計基準)とは

AInternational Financial Reporting Standardを略してIFRSといいます。
かつては国ごとに会計基準がバラバラであり、投資家にとって不便であったことや、会計の不祥事などを受けて、国際的に統⼀された会計基準の制定への要望が⾼まり、そこから誕⽣・成⻑してきたのがIFRSです。

IFRS(国際会計基準)とは

International Financial Reporting Standardを略してIFRSといいます。
かつては国ごとに会計基準がバラバラであり、投資家にとって不便であったことや、会計の不祥事などを受けて、国際的に統一された会計基準の制定への要望が高まり、そこから誕生・成長してきたのがIFRSです。
現在このIFRSは世界中の多くの国でその会計の標準として採用されており、日本の上場企業で海外の会計基準で財務諸表を作成している国際的企業のほとんどはこのIFRSを採用して作成されています。(US GAAPで作成する日本企業は現在ではほとんど残っていません) 日本の今後の国際競争においても、英語でこのIFRSを理解する人材が求められています。
ACCAはこのIFRSを体系的に学習し、その知識を使ってアウトプットする力まで成長させることのできる試験になっています。
世界中が注⽬する国際会計⼠資格取得すべき理由

会計の世界標準IFRSの会計資格

世界の会計はIFRSへ向かって標準化が進んでいます。
このIFRSを学習し、世界の多くの国で使える会計資格はACCAです。その勉強内容は会計だけでなく、経営、法務、財務など多岐に渡りますが、いずれもビジネスシーンで役⽴つものが多く、資格の取得を通じて実務で使える英語⼒の向上も狙えます。

会計の世界標準IFRSの会計資格

グローバルに使える資格

ACCAは世界の様々な国で認定された資格です。世界の各地で会計や税務業務を⾏うことができます。この世界ネットワークは今後広がって⾏くことが予想されます。⽇本の公認会計⼠や⽶国の公認会計⼠よりも世界の様々な国でグローバルに活かせる資格を取ることで、海外での就職はもちろん、⽇本でも世界を相⼿に仕事をする上で⾮常に強い味⽅になる資格になります。

グローバルに使える資格

英語が苦⼿、
忙しい⼈でも着実に取れる資格

ACCAはかつては記述式であり、難しい資格でしたが、今はコンピュータベースの試験になり、⽇本でも受験可能な資格になりました。現在はCovidの影響により、⽇本でも在宅で試験が受けられるようになっています。 科⽬合格の失効は7年程度であり、⽶国公認会計⼠よりも遥かに⻑期間に渡ってマイペースに勉強をすることができます。科⽬毎の合格率は⾼いものでは80%を超えるものもあり、しっかりと対策をすれば、英語や会計の初⼼者もマイペースに合格できる試験になっています。早い⼈は2年から3年で全て⼀回の挑戦で合格することができます。

会計の世界標準IFRSの会計資格

まずは初めの一歩を
踏み出してみませんか?

ガイダンスE-Bookで
学べること

→海外で働くメリット

→会計の知識とIFRS

→会計士資格と就職

→ACCAについて、
USCPAとACCAの違い

→ACCAの給与と
キャリア

→英語・数学はどれくらい必要か

→会計を学ぶメリットについて

→ACCA試験の概要
(ACCAの例題とその解説・
ACCA試験への勉強と対策)

→ACCAの将来性

おかげさまで感想が続々と!ガイダンス資料を⾒た⽅からの
会計の世界標準IFRSの会計資格

IFRS会計というのが海外で働く上で⾮常に役に⽴つスキルだということがわかった。私も勉強をしてみたいと思った。(⼤学⽣、Fさん)

会計の世界標準IFRSの会計資格

USCPAしか知らなかったが、⾃分の⽣活リズムにはじっくり取り組めるACCAの⽅が合っているのかもしれないと知ることができた。(商社勤務、Hさん)

会計の世界標準IFRSの会計資格

ACCA試験が意外とそこまで難しくない試験のように感じた。資格に興味を持った。(外資系勤務、Tさん)

Q&A

気になる質問

代表の挨拶

REIWA ACCA consulting ロゴマーク

【プロフィール】

代表 Tetsu

国際公認会計士(ACCA)、米国公認会計士(USCPA)
事業者名:Reiwa Consulting Limited
住所:124 City Road London, London EC1V 2NX イギリス
電話:+447913124403

慶応義塾大学卒業。米国公認会計士(USCPA)、ACCA のライセンスを保有。ITベンチャー企業CFO、在英国会計事務所、総合商社海外経理、英国事業会社財務コントローラー、邦銀英国子会社管理部長などを幅広く経験。現在はイギリスを拠点に日本初のACCAのオンラインスクールを創業。日本のACCAの受験者を急増させている。

【ご挨拶】

幼い頃から海外で活躍できるビジネスパーソンになることを目標にしていた私が、イギリスに移住する際に大きな助けになったのが、会計の知識とこのACCAの資格でした。

ACCAの学習内容は実務に役立つものが多く、海外での移住生活において大変心強い武器となりました。 しかしながら、日本ではACCAへの認知度が未だ低く、その魅力やメリット が十分に伝わっていないように思います。日本国内にはACCA取得に特化した専門学校がなく、巷に出回っている情報量もごくわずかです。

世界の潮流に乗り遅れている現在の状況を少しでも打破し、日本人の誰もが 安心してACCAに挑戦できるようになって欲しい。そして、海外で世界を相手に活躍するような日本人が増えてほしいー。そんな想いから作成したのが、当ガイダンス資料です。この資料をきっかけに一人でも多くの人が海外で活躍できる武器を手にし、世界に羽ばたいていくことを願っています。

トップへ
戻る