ビジネスレベルの英語力を身に付けて海外で働きたい!
世界標準のIFRSや経営学を学べる国際資格が取りたい!
会計の分野で専門性を高めて、市場価値の高いキャリアを築きたい!
高収入で安定している、やりがいの大きな仕事に就きたい!
今後価値が高まる国際資格をマイペースに取得したい!
Association of Chartered Certified Accountantsを略してACCAと呼びます。
本部は英国にありますが、その組織は全世界に存在する公認会計⼠の団体です。
⽇本では英国勅許公認会計⼠と訳されることが⼀般的ですが、英国での公認会計⼠資格は他にもいくつかあり、その中でこのACCAは世界中で使われている資格のため、国際公認会計⼠と捉えて頂く⽅が正確です。
AInternational Financial Reporting Standardを略してIFRSといいます。
かつては国ごとに会計基準がバラバラであり、投資家にとって不便であったことや、会計の不祥事などを受けて、国際的に統⼀された会計基準の制定への要望が⾼まり、そこから誕⽣・成⻑してきたのがIFRSです。
世界の会計はIFRSへ向かって標準化が進んでいます。
このIFRSを学習し、世界の多くの国で使える会計資格はACCAです。その勉強内容は会計だけでなく、経営、法務、財務など多岐に渡りますが、いずれもビジネスシーンで役⽴つものが多く、資格の取得を通じて実務で使える英語⼒の向上も狙えます。
ACCAは世界の様々な国で認定された資格です。世界の各地で会計や税務業務を⾏うことができます。この世界ネットワークは今後広がって⾏くことが予想されます。⽇本の公認会計⼠や⽶国の公認会計⼠よりも世界の様々な国でグローバルに活かせる資格を取ることで、海外での就職はもちろん、⽇本でも世界を相⼿に仕事をする上で⾮常に強い味⽅になる資格になります。
ACCAはかつては記述式であり、難しい資格でしたが、今はコンピュータベースの試験になり、⽇本でも受験可能な資格になりました。現在はCovidの影響により、⽇本でも在宅で試験が受けられるようになっています。 科⽬合格の失効は7年程度であり、⽶国公認会計⼠よりも遥かに⻑期間に渡ってマイペースに勉強をすることができます。科⽬毎の合格率は⾼いものでは80%を超えるものもあり、しっかりと対策をすれば、英語や会計の初⼼者もマイペースに合格できる試験になっています。早い⼈は2年から3年で全て⼀回の挑戦で合格することができます。
海外で働くメリット
会計の知識とIFRS
会計士資格と就職
ACCAについて、
USCPAとACCAの違い
ACCAの給与と
キャリア
英語・数学はどれくらい必要か
会計を学ぶメリットについて
ACCA試験の概要
(ACCAの例題とその解説・
ACCA試験への勉強と対策)
ACCAの将来性
IFRS会計というのが海外で働く上で⾮常に役に⽴つスキルだということがわかった。私も勉強をしてみたいと思った。(⼤学⽣、Fさん)
USCPAしか知らなかったが、⾃分の⽣活リズムにはじっくり取り組めるACCAの⽅が合っているのかもしれないと知ることができた。(商社勤務、Hさん)
ACCA試験が意外とそこまで難しくない試験のように感じた。資格に興味を持った。(外資系勤務、Tさん)
国際公認会計士(ACCA)、米国公認会計士(USCPA)
事業者名:Reiwa Consulting Limited
住所:124 City Road London, London EC1V 2NX イギリス
電話:+447913124403
慶応義塾大学卒業。米国公認会計士(USCPA)、ACCA のライセンスを保有。ITベンチャー企業CFO、在英国会計事務所、総合商社海外経理、英国事業会社財務コントローラー、邦銀英国子会社管理部長などを幅広く経験。現在はイギリスを拠点に日本初のACCAのオンラインスクールを創業。日本のACCAの受験者を急増させている。
幼い頃から海外で活躍できるビジネスパーソンになることを目標にしていた私が、イギリスに移住する際に大きな助けになったのが、会計の知識とこのACCAの資格でした。
ACCAの学習内容は実務に役立つものが多く、海外での移住生活において大変心強い武器となりました。 しかしながら、日本ではACCAへの認知度が未だ低く、その魅力やメリット が十分に伝わっていないように思います。日本国内にはACCA取得に特化した専門学校がなく、巷に出回っている情報量もごくわずかです。
世界の潮流に乗り遅れている現在の状況を少しでも打破し、日本人の誰もが 安心してACCAに挑戦できるようになって欲しい。そして、海外で世界を相手に活躍するような日本人が増えてほしいー。そんな想いから作成したのが、当ガイダンス資料です。この資料をきっかけに一人でも多くの人が海外で活躍できる武器を手にし、世界に羽ばたいていくことを願っています。
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