ACCA合格はなぜ普通の人でもできるのか?受かる人と受からない人。
今日は、私の経験上、ACCA試験に受かる人と受からない人のお話をします。
ACCA合格はなぜ普通の人でもできるのか?受かる人と受からない人。
海外の日本人でACCAを取得する人は、国際結婚されて、日本企業に勤め、数字関連の仕事を任されているうちに、ACCA試験を目指す人が多いです。
その方々は必ずしも優秀な大学を卒業された方でもなければ、英語や数学に優れた方々というわけでもないのです。会計も初心者です。
ですが、こういったごく普通の主婦達が、ちゃんと着実にACCAを合格していきます。
海外に住んでいる方々、というのは別に特に英語ベースの試験に強いわけでもないです。多少会話力はありますが、それは試験とは無関係な能力です。
ですので、ごく普通、あるいはこれを見て頂いている優秀な皆様であれば、頑張ればACCAは絶対に受かると断言できます。
一方、USCPAは時間制限もあるので、時間に余裕がある方やある程度の運が必要になるので、良い大学を出た方や、海外に留学していた方であっても、不合格で終わり諦めた人を数多く知っています。
試験を舐めると合格しません。
では、逆にACCAに合格しない人はどういう人か。
ACCAは入門や基礎科目は合格率も高いので、結構簡単に受かっていきます。
ここで「俺は頭がいいから大丈夫だ」と思ってしまう人や、
「まあずっと受けていればいつかは受かるわ」と思ってしまう人、
こういう人だけが不合格になります。
要は試験を舐める人はいつまでも合格しません。
これは、他人から指摘をされたり、他人から励まされないとどうしても陥る可能性がある罠です。
是非、私のメッセージを定期的に見たり、メンタリングサービスを利用して、最後まで気を抜かずに頑張ってください。
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