ACCAの科目概要と受験の順番について
今日はACCAの科目の構成についてご説明しておきます。
ACCAの科目構成について解りやすく解説!
まず、13科目ある、というと、多いと思ってしまいますが、この試験、重複も非常に多いのです。
あの科目で既に習ったんだけど、また習うの?的な内容が何度も出てきて、それが結局最後の科目まで続きます。
よく言えば、何度も学習するので着実に記憶に残ります。悪く言えば、面倒なんですけどね。。
ACCAの科目には以下の科目があります。最後の科目は選択で4科目の中から2科目を受けます。
入門科目
Business and Technology (BT)
Management Accounting (MA)
Financial Accounting (FA)
基礎科目
Corporate and Business Law (LW)
Performance Management (PM)
Taxation (TX)
Financial Reporting (FR)
Audit and Assurance (AA)
Financial Management (FM)
応用必修科目
Strategic Business Leader (SBL)
Strategic Business Reporting (SBR)
応用選択科目
Advanced Financial Management (AFM)
Advanced Performance Management (APM)
Advanced Taxation (ATX)
Advanced Audit and Assurance (AAA)
受験の順番は応用科目に行くまでは、どの順番で受験してもOKですが、流れにそって勉強した方が効率的な流れ、というのがあるので、その順番で勉強することをお薦めしています。
各科目の概要と、受験すべき順番について(個人的見解も含まれます)、詳しくは以下の動画で解説しているので、ご覧ください。
というわけで、まずは、入門科目のFinancial accounting、Business and Technologyあたりから始めましょう。
日本語で解りやすく教えています。
必ず役に立つ学習ですので、初めて損はありません。
ACCAの学習はこちらから。