ACCA本番試験環境の正しい利用方法、教えます。

ACCAは昔は紙に筆記で書く試験でしたが、今はComputer Based Examになっています。

日本では基本的に在宅で自分のPCで受験します。

これによって楽になった部分もあれば、大変になった部分もあります。

昔は紙に書いて勉強すればよかったですが、今はPCを使って演習することが試験対策としても重要になります。

ではどうやって対策するのか。

そのための動画をご用意しました。

いかがでしたでしょうか。

ちゃんとPractice platformというものをACCAが用意してくれています。

これは必ず使用して対策するようにとACCAも言ってくれています。

この本番のシステム上で、メモを開いたり、電卓を開いたり。

解らない問題は飛ばして、後から戻ってきたり。

こういう操作に良く慣れておく必要があります。

そして試験ではExcel上で解答する問題もかなりあります。

これらもExcelを素早く作れるようにPCで演習が必要でしょう。

紙で勉強をしてきた我々にとっては、なかなか学習が難しいですよね。

でも、周りの受験生も条件は同じです。

皆、似たような悩みを抱えています。

なので、そこまで自分だけが恐れなくても大丈夫です。

試験対策としては、ACCAがPractice platformに掲載してくれている問題を時間内で解いてみてください。

各科目でかなりの数の問題をPractice platformに掲載してくれています。

これらは本番までに全て解くつもりで。

試験は3時間15分ですので、Practice platformの問題を全て解いて、その採点や見直しをするだけでそれなりの時間がかかりますよ。

しかもできれば2回とか解きたい。

3か月に1度の試験。

学習時間は限られています。

Practice platformの問題演習に十分な時間を充てたいです。

日本語で効率よくインプットをして、アウトプット中心の学習にしましょう。

日本語での学習に興味がある方は是非ご連絡をください。