激増しているACCA、激減しているUSCPA。

 

 

日本ではUSCPAが人気で

合格者が累計で何人になりましたとか

受験者が増加していますとか

そういう情報が伝えられます。

まあ確かに日本で言えば

そうなのかもしれないのですが、

世界にちゃんと目を向けないと

日本全体でおかしな方向に

いっている可能性もあります。

USCPAは実はアメリカおよび世界では

受験者がどんどん減ってきています。

ピーク時から30%も減っており

アメリカでは監査人が不足しています。

このままではまずいので

試験制度を簡単にしたりして

必死にその数を保っている

それがUSCPAの実態です。

そんなUSCPAを

何も知らない日本人が

なんかみんなやっていて

評価されるみたいだからという理由で

いつまでも目指しています。

世界はIFRSに向かっているのに

アメリカの基準やら

アメリカの税法やら

全然関係ないことを勉強しています。

会計の単位までとらされます。

しかも受験料も高すぎる。

でも何故か深く考えずにやっています。

変な大統領が自国しか考えていない

アメリカという国に

憧れがあるのでしょうかね?

私にはこの状況が

不思議でなりません。

ACCAはその逆です。

中国やインドや東南アジアなどで

受験者はどんどん増加しています。

そりゃそうです。

IFRSを学べますし、

ファイナンスなども学べます。

英語の記述力も身について

世界で戦える実力を

付けてくれます。

段階的にレベルがあがるので

挑戦しやすい。

受験料もリーズナブル。

大学の学位も会計の単位も不要。

歴史と伝統のイギリス発祥の資格です。

そりゃあ世界はこっちを目指すでしょうね。

合理的に考えればACCA

ではないでしょうか。

​​

他人と比べず

他人に判断を委ねず

自分で学びたいと思うものを

自分が学ぶべきと思うものを

学べばよいのではないでしょうか。

そんな貴方には

ACCAはきっと

ピッタリな資格学習になると思います。

仲間は確実に増えてきています。

コツコツと学ぶ人は

着実に結果をだしてきています。

ACCAを学習して

実力を付けて

自信をもって

キャリアを進んでいきたい方は

是非ご連絡をください。