こんなに受験しやすいACCA。
ACCAはIFRSが学習できたり、コーポレートファイナンスや管理会計や経営学など役に立つことが学べる資格です。
それだけでも魅力的ですが、他の資格試験に比べるとかなり受験しやすいというのも更に魅力になります。
以下がACCAの受験のしやすさです。
①受験資格が優しい
USCPAなどは大学で会計の単位を取得していないと、受験すらさせてくれません。
大学の単位をとるための無意味な費用や時間だけで、学習が嫌になってしまう方はそれなりの割合でいます。
ACCAは高卒でも中卒でも受験可能です。
ACCAに登録ができたら、即受験可能です。
②リモート受験可能
日本の受験生は基本的にリモートで自宅での受験になります。
地方から都内に出たりする必要もなく受験ができるのは大きなメリットです。
地方から都内に出て受験すると交通費や宿泊費、会社にも何日か有休を申請したりと犠牲にするものは大きいです。
ACCAは交通費もかからず、半休を取るだけで受験できます。
自宅にPCさえあればいいんです。
③オンデマンドもしくは3か月に1度の受験
資格によっては1年に1度しか受験できない資格もあります。
ACCAは最初の4科目はオンデマンドで自分の受験したい日に受験することができます。
落ちてもすぐその後に、何回だって受験できます。
その後の9科目も、3か月に1度試験が開催されています。
もしも1年に1度しか開催がない試験だとしたら、仮に体調不良で不合格になったら、次のチャンスは1年後です。
これでは大変です。
ACCAであればたったの3か月。
3か月なんてあっという間に過ぎます。
落ち込む暇もありません。
3か月後に受験して受かれば良いだけです。
④オンデマンド試験はリスケも可能
オンデマンドの4科目については、直前でリスケジュールも可能になっています。
体調が悪いとか、忙しいとか、勉強が間に合っていないとか、都合が悪ければリスケをしてしまえば良いわけです。
なので、予約するのは何も怖くありません。
ACCAの登録が終わったら、即試験を予約してしまいましょう!
⑤科目合格の有効期限がとても長い。
Applied KnowledgeとApplied Skillsの9科目については、一度合格をしたら、その合格は永遠に不滅です。
なので、合格の失効を気にせず、マイペースに焦らず受験できます。
上級のStrategic Professionalのレベルでも7年間の猶予があります。
皆さんは7年前は何をしていましたか?
7年間、語学や楽器やスポーツなど、何かを毎日続けていたとしたら、かなりすごいことになったと思いますよね。
それだけの時間があれば、合格は可能ではないでしょうか。
人生においては、様々な事があります。
部署が異動になる、転職をする、海外に異動になる、引越しをする、結婚をする、子供が生まれる、親戚が亡くなる…
その時は少し時間をおいて、その後で学習を再開できるのがACCAのとても良いところです。
⑥世界のどこでも受験可能
日本以外の国では受験会場がある国もありますし、それらの国でもリモートで受験ができたりします。
地方や海外に異動が決まったり、あるいは海外から日本に戻ったとしても、どこでも受験は続けられるわけです。
世界中で働くビジネスマンであっても気にせずに受験できる資格になっています。
異動が多いから挑戦しない…
とかは言い訳にはなりませんよ。
⑦無料の教材を提供してくれている
ACCAは無料の教材を沢山用意してくれています。途上国の方々は限られたリソースで学習をしていますから、そういう方々にチャンスを与えているという意味もあります。
皆さんもそれを上手く利用して学習することができます。
以上です。
いかがでしたでしょうか。
高卒でも受験できたり、地方に住んでいる人でも受験をできたり、忙しければ受験を中断したり…
と、
どんなステータスの方でも受験がしやすいようにデザインされているのがACCA試験です。
科目によっては合格率は80%を超えます。
ですがそこから得られる知識は、IFRSやファイナンスなど、確実に現代において役に立つ知識を、英語力を上げながら学習することができます。
とても受験をしやすい資格なので、是非目指してみて欲しいです。
「挑戦したい!」
とはいえ、
全部英語で勉強するのはちょっと効率が悪いな…
と思う方は、是非ご連絡をください。
挑戦する人を応援します。