ACCAのKnowledge Levelとは
私はこれらの試験を受けていないのですが、これらは選択式であり、これらの3科目のそれぞれの合格率は70%から80%となっています。
大した事ない試験ですよね、そうやって考えると。落ちる方が難しい。
USCPAもACCAもそうですが、基本的に日本人は計算問題は得意です。我々はちゃんと正確に間違いなく計算をしていけます。これが当たり前のようですが、ACCAは本当に色々な国の人たちが受けるので、そうでもない人たちがいるのも事実。
皆さんの試験の競争相手は、必ずしもNativeであったり、九九を完璧に言える人たちではないのです。
計算がある科目でしかも選択式の科目であれば、日本人はかなりチャンス大です。
英語とはいえ、専門用語さえ拾えてしまえば、後は問題のパターンで解ります。英語の意味が解らない、、なんていうことはこれらの初歩の科目ではないでしょう。
(あるとしたら勉強不足なだけ)
もし、ACCAに少し興味があるのであれば、まずは試しにこのあたりの基礎科目を受験してみるのも良いかもしれません。
良い勉強ですし、自信が持てると思います。
日本人は皆、同じゴールを目指して競い合います。
しかし、競い合えば合うほど、過酷な道が待っています。
人と違う道を行かないといけないのです。
このIFRSと英語という道は必ず将来につながりますし、そんなに意外と難しくない割に、競争相手があまりいません。
私にご相談いただければ、自信を持て合格に進めると思いますので、ご連絡ください。
ACCAに興味がある方はまずはこちらの無料ガイダンスをご覧ください。